美少女小説一覧

「草履一枚から始まった、どえりゃーモテ期! 天下人のハーレム戦国ラブコメ、ここに開幕だがね!」
物語全体のあらすじ(名古屋弁バージョン)
わしの名前は、豊臣秀吉っちゅうんやけどな――
元はちんちくりんな百姓の息子、日吉丸いうて、尾張の村で泥んこまみれで生きとったんだわ。
女にはモテんし、家は貧乏やし、親父は早よ死んでまって、母ちゃんと二人で必死に飯食うとった。
せやけどなあ、
「いつか、でっかい城に住んで、いっぺんに女三人くらい侍らせるんや!」
――そんなアホな夢、ほんまに叶えてまったんやて。
信長さまに草履温めて認められて、戦場では槍一本で大出世。
ねねと夫婦になって、茶々に惚れられて、気ぃついたら女に囲まれとるがね!
でもな、モテるっちゅうのはええことばっかやない。
女子(おなご)同士の争い、嫉妬、泣いたり怒ったり、そりゃあもう修羅場の連続よ。
「正室はわたしや!」とか「殿下、今夜は私と…」とか、やかましいわ!
それでも――
女の涙を背負って、戦に出て、世を治めて、人を救って、
わしは「天下人」って呼ばれるようになったんや。
けどなあ、
ほんとは今でも夢みたいだがね。
……だってわし、ただの草履持ちやったんやて?
これは、
貧乏村からのし上がった男が、恋と戦と女に振り回されながら、ほんでもって“モテまくってまう”
どえりゃあ一代記――
『天下取ったら、モテてまったがね!』
はじまり、はじまり~!
文字数 128,074
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.03
『窓際のクレマチス』
藍良の兄、柑慈はその類稀なる数学の才が、ある良家の当主の目に留まり、自身の娘である紗霧と婚約してほしいとの申し出を受ける。そして、彼の弟である藍良も当家にて紗霧の家庭教師として雇われる。互いに好感を抱く柑慈と紗霧は無事婚約、藍良も彼らの幸福を願い祝福するのだが――
『悪魔の選択』
七歳の少女、セリアには居場所がない。筆舌に尽くしがたいほどの酷い罪に手を染めた男――その血縁者たるセリアには、何処にも居場所がなかった。それどころか、何処に行っても彼女に向けられるは誹謗中傷、更には石を投げつけられることも屡々で――
……もう、死んでもいい――そんな思考と共に意識が途切れるセリア。そして、目を覚ますとそこは――
『ただいまが届く場所』
20代後半の会社員男性、降崎陽真は帰り道に立ち寄った閑散とした公園にて、木組みのベンチに腰掛け眠る清麗な少女の姿を認める。そして、そんな彼女の姿に頭を抱える陽真。と言うのも……彼を酷く悩ますとある難題が、彼の前にまざまざと現れて――
文字数 16,910
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.03
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第六部
節分には去年からの源平合戦を思わせる時代行列と司法局実働部隊長、嵯峨惟基特務大佐による流鏑馬が行われることになっていた。
それに加えて豊川市役所は司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』に自主映画作品を作ることを依頼してきた。
昨年のあまりに退屈な作品に呆れ果てた市は今度はまともな作品を作れとの指示を嵯峨に出してきた。
その提案を元に開かれた会議は紛糾した。
レースのドキュメンタリー映画を作ろうと言う整備班班長島田正人の提案は、そのレース参加費用が彼が稼いだフルスクラッチした旧車の密貿易によるものであることがバレると言う理由で却下された。
映画検閲の厳しい国出身の露出狂の変態である日野かえで少佐はいきなり無修正ポルノ映画を作ろうと言い出し当然却下された。
そんなこんなでアメリア・クラウゼ中佐の提案した『魔法少女モノ』映画を作るという案がすったもんだの末決定した。
しかし、隊一のトラブルメーカーであるアメリアの作品がまともなわけも無く、キャラデザインを担当させられた神前誠(しんぜんまこと)には配役された役者から次々と注文が殺到した。
そんなこんなで撮影に入るのだが、当然監督をはじめ一筋縄ではいかない役者たちの演技はとてつもない怪作になる予感を孕みつつ出来上がっていった。
その作品の演技や演出にひたすらツッコミを入れ続ける誠は作品が完成しないことを願うしかなかった。
SFお仕事ギャグロマン小説。
文字数 233,558
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.04.23
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
文字数 36,099
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
高嶺の花だった美少女×地味だった女装男子×高校生の疑似百合
地味な男子高校生の実咲(みさき)は、クラスのマドンナ狩野麗子(かのう れいこ)が好きだった。
高嶺の花と遠巻きに眺めていた彼女が「美少女とイチャイチャしていかがわしいことに発展したすぎる人生だった」という願望を持つ変態淑女・百合絵師(漫画も描くよ☆)であると知ったところから運命が変わり始める。
「俺が美少女だったら、狩野さんとこういうことできたのに」
彼女の作ったいかがわしい百合同人誌を眺めてそう思っていた次の日、彼は「美少女」へと変身した。
※女装趣味もない普通の男性が、好きな女の子のために美少女になる疑似百合小説です。
主人公の属性:地味で平凡な男子高生/小柄で顔が可愛い/性格は男性だが目的のために女装/気づいたら押し倒されているちょろいタイプ
ヒロインの属性:黒髪ロングヘアのお嬢様系女子高生/美少女大好き/肉食系女子/ゼロ距離射撃をガンガンに撃ち、相手のHPが切れた頃に押し倒してくるタイプ
【注意書き】
・ヒロインが変態です。
・主人公もだんだん変態さが出てきます。
・女性×男性(女装)描写のみ。(作中作では百合有り)
※逆転無し
・後半に鬱っぽい暗い展開がありますが、最後にはご都合主義で丸く収まります。
※男性が女性の振りをしてヒロインを騙している行為に生々しい現実は要らない、そういうのしんどいという方は、読むと不快になるかもしれないので回避してください!
・R18相当の性描写はありませんが、15歳以下には不適切かもと思ったのでセルフレイティングをつけました。
※防衛のためなので期待はしないでください。
今回は少年漫画レベルのお色気描写をなるべくいかがわしく書こうチャレンジなので、実際に起きていることは本当に大したことありません。
文字数 17,399
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.29
美少女と強面との美女と野獣っぽい青春恋愛物語。
恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。
名門お嬢様学校に通う少女が、彼氏を追いかけて地元で恐れられる最悪の不良校に入学。
女子生徒数はわずか1%という環境でかなり注目を集めるなか、入学早々に不良をのしてしまったり暴走族にさらわれてしまったり、彼氏の心配をよそに前途多難な学園生活。
不良たちに暴君と恐れられる彼氏に溺愛されながらも、さらに事件に巻き込まれていく。
人間の女に恋をしたモンスターのお話がハッピーエンドだったことはない。
鐵のような両腕を持ち、鋼のような無慈悲さで、鬼と怖れられ獣と罵られ、己のサガを自覚しながらも
恋して焦がれて、愛さずにはいられない。
文字数 310,036
最終更新日 2025.06.04
登録日 2016.09.15
中世ヨーロッパ風の世界。剣と魔法が織りなすこの地で、若き猟師・ユウは静かで穏やかな生活を求めながらも、仲間と共に運命に翻弄されていく。
ある日、ユウの幼き嫁のひとりであるレイの過去にまつわる悲劇が明るみに出る。レイの両親が営んでいた八百屋は、商家の息子の密告によって領主の情報収集の拷問を受け、結果として彼らは命を落とした。残された八百屋は買い手の募集となり、それが元々レイの家族のものであると気付いたユウは、店の行方を確かめようと動き出す。しかし役場にて事情を聞こうとした彼は冷たくあしらわれ、憤りを感じた末に兵士に拘束されてしまう。
囚われの身となったユウは、この世界の理不尽な支配構造を目の当たりにし、仲間と共に安全な場所を築くことを決意する。だが、そのためにはこの世界の秩序を乗り越えなければならない。剣を握り、魔法が渦巻く中、彼は己の運命を切り開くことができるのか――?
この物語は、自由と安息を求める者たちの戦いと絆を描いた異世界ファンタジー
文字数 54,096
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.30
あらすじ
ボクシングの世界戦を目前にして不慮の事故で亡くなったリュウは、運命の女神に出会ってまさかの美少女JKへと転生する。
志崎由奈という新しい名前を得た転生JKライフでは無駄にモテまくるも、毎日男子に告白されるのが嫌になって結局ボクシングの世界へと足を踏み入れることになる。
突如現れた超絶美少女のアマチュアボクサーに世間が沸き、承認願望に飢えたネット有名人等が由奈のもとまでやって来る。
数々のいざこざを乗り越えながら、由奈はインターハイへの出場を決める。
だが、そこにはさらなる運命の出会いが待ち構えていた……。
カクヨムコン10中間選考突破作品。
◆登場人物
志崎由奈(しざき ゆな)
世界戦を迎える前に死亡した悲運のボクサーの生まれ変わり。ピンク色のサイドテールの髪が特徴。前世ではリュウという名前だった。
青井比奈(あおい ひな)
由奈の同級生。身長150センチのツインテール。童顔巨乳。
佐竹先生
ボクシング部の監督を務める教師。
天城楓花(あまぎ ふうか)
異常なパンチ力を持った美少女JKボクサー。
菜々
リュウの恋人。
文字数 83,948
最終更新日 2025.06.03
登録日 2024.11.02
街の小さな電気屋「轟電気商会」の三代目、轟 電次郎(とどろき でんじろう)は、時代の波に抗いながらも地元に根ざして奮闘していた。 だが経営は火の車、もう人生すら諦めかけたけど、憧れの花屋のおねーさんに頼まれた電子レンジの修理で奮起する。だがしかし、修理中にまさかの感電──目が覚めたら、そこは魔法とモンスターがうごめく異世界だった!
なぜか電気を操れる体質になっていた電次郎は、自身の魔力で“家電”を異世界に召喚できるように! ただし使えるのは、構造を熟知した家電のみ。壊れたら消える、電次郎からの電力供給がないと動かない……と不便な点も多いが、それでも家電の力は偉大だった。
雷と召喚、二系統の魔法を操る“異例”の存在として、異世界に溶け込んでいくおっさん。
「コンセントは無いけど……俺が電源ってことでよろしく!」
助けてもらった村人たちへの恩返しや、魔王の影を感じる世界の危機に巻き込まれながら、 電気屋魂で異世界を照らす“おっさんヒーロー”の奮闘記、ここに開幕!
文字数 76,422
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.10
☆★ 毎 日 更 新 ☆☆彡
【カクヨム・エブリスタで特集していただきました。カクヨムで先行完結】
https://kakuyomu.jp/works/16816927860645480806
「”火の魔女”を一週間以内に駆逐せよ」
それが審問官見習いアルヴィンに下された、最初の使命だった。
人の世に災いをもたらす魔女と、駆逐する使命を帯びた審問官。
連続殺焼事件を解決できなきれば、破門である。
先輩審問官達が、半年かかって解決できなかった事件を、果たして駆け出しの彼が解決できるのか――
悪しき魔女との戦いの中で、彼はやがて教会に蠢く闇と対峙する……!
不死をめぐる、ダークファンタジー!
※カクヨム・エブリスタ・なろうにも投稿しております。
文字数 66,096
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.08
『必死に生きることは誰かにとっての不幸なのか? はい/いいえ』
異世界への入り口を手にした主人公。
喜びもつかの間、元の世界に戻れなくなってしまった。
ふいに始まるゲームのイベント?!
物語は後に……ゲーム内で『駆けまわる最凶の白兎』と、不名誉な二つ名で呼ばれる少し前から始まる。
文字数 33,063
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.17
「サイバーパンクの世界がよかったね」
「だな!」
不慮の事故で死んだお詫びとしてファンタジー世界に呼ばれた、懐古主義おっさんとJK
いきなり上級職として、召喚
二人は不満を漏らす。
女神困惑!
それなりに危険はあるが、魔王はいない。
そんな世界で、おっさんパラディンとJKダークナイトは冒険と生産を繰り返す。
ただ、ふたりは無双しない。
チートなんていらない。そんなものなくたって楽しめる。
フィールド攻略は、主に装備の素材集めがメイン。
冒険をしないときは、バンド活動。
凸凹な二人は、異世界を「攻略」や「効率化」ではなく、「満喫」する方へ舵を切る。
(再アップ化に向けて、二人の「夫婦」要素を除外)
文字数 80,484
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.25
レベル1なのに、ダンジョンの最下層へ。脱出できるのか!?
ダンジョンが現れ、ライブ配信が当たり前になった世界。
強さに応じてランキングが発表され、世界的な人気を誇る配信者たちはワールドクラスプレイヤーと呼ばれる。
主人公の筑紫春菜はワールドクラスプレイヤーを兄に持つ中学2年生。
春菜は兄のアカウントに接続し、SSS級の激レア装備である【神王の装備フルセット】を持ち出してライブ配信を始める。
最強の装備を持った最弱の主人公。
春菜は視聴者に騙されて、人類未踏の最下層へと降り立ってしまう。しかし、危険な場所に来たことには無自覚であった。ろくな知識もないまま攻略し、さらに深い階層へと進んでいく。
無謀とも思える春菜の行動に、閲覧者数は爆上がりする。
文字数 752,287
最終更新日 2025.06.03
登録日 2024.08.22
圧倒的な強さで魔王を倒した人類最強の勇者。魔王がいなくなり平和が約束された世界では最強勇者は邪魔者でした。
国王は勇者の異世界追放を計画します。勇者はそれと知りながらも、どうせ天涯孤独の身、この世界には邪魔者はいない方が良いと、追放に同意します。
勇者が追放された先は現代日本のど田舎、バスは一日一本も来ない限界集落の廃神社でした。
その廃神社で、両親と姉を事故で失い唯一の肉親のおばあさんの家ですごす少女と出会います。
少女とお互いを思いやる優しい関係を築き、勇者は心が満たされる温かい日々をおくりました。
そんな少女は、高校へ通うためど田舎を巣立ちます。
そこから、物語は急展開を始めます。
勇者と少女にはどの様な未来が待っているのでしょうか。
文字数 200,441
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.04.05
不慮の事故でこの世を去った小柳姫奈は、女神から変わったスキル等を得て、ヒナとしてゲームのようなシステムがある異世界に転生した。
そんなヒナは、盗賊達の奴隷として鉱山で、アーティファクトと呼ばれる古代遺物を求めて採掘をしていく事になった。そして、錆び付いたハンマーを掘り当てたヒナは、そのアーティファクトの持ち主に選ばれる。
力を得たヒナは、鉱山で知り合った友人の奴隷達や他の奴隷達と共に、自分達を使役していた盗賊達を打ち倒す。
自由になったヒナは、自分の正義を振りかざしながら悪を懲らしめ、世界を見て回る旅に出る。
文字数 65,575
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.29
地上世界の裏面ともいえる【負極界】(マイナスワールド)から人間界を“淫魔界”に変えるべく、満を持して襲来したババイヴ=ゴドゥエヴンⅥ世率いる【凶祭華同盟】は、中国地方O県の寂れたポルノショップ【いたる堂】を拠点に壮大な野望達成に向けて卑小極まるスタートを切る!
一方、太古より負極界を監視してきた【聖闘防霊団】は、ババイヴのターゲットとなった日本(中国地方O県)の女子大生・越水ルリアに白羽の矢を立て、霊団の主力メンバーであるエジュケーが憑依して無敵の【雷の聖使】第1号となった彼女の“人類社会最後の一線”を守るための苦闘がスタートした──!
【主要登場人物】
・越水ルリア…天日女子短大2年生。聖防霊エジュケーに一方的に選出&憑依されて【雷の聖使】となり、ひとたび事あらば、白く輝く戦闘衣に身を包み、卓越した格闘能力と必殺の《六十九の雷撃技》を引っさげてババイヴの野望粉砕のため奮戦する!
・エジュケー…宇宙に破滅をもたらす負極界を監視する善霊で、その激しすぎる正義感と闘志は【聖闘防霊団】においても筆頭格。ババイヴの地球侵入を阻止できなかったことを死ぬ(蒸発する?)ほど悔いており、ルリアの都合などお構い無しで戦闘に引きずり込む、彼女にとっての大悪霊。
目下、かぐわしきJDの肉体に居候を決め込みつつ、雷の聖使〈第2号〉の爆誕に向けてリサーチに余念なき日々を送る。
・神野優彦…ルリアの彼氏。国立O大学3年の秀才&イケメンで長身のスポーツマンという“完璧な恋人”であるが、いたる堂の常連という裏の顔を持っており、彼に無限の利用価値を見出すババイヴに虎視眈々と狙われている。
・立山満寿也…ルリアの母方の従兄で初恋の人。祖父の遺した莫大な遺産のお陰で気ままな遊民生活を送っている。そのプライベートは謎に包まれており、独特の性愛哲学を持つ。
・片尾茂一郎…高校時代から同級生のルリアに熾烈な想いを寄せ、現在は立派なストーカーと化している。優彦とエジュケー子飼いの霊獣【ミンチ】に一度ずつ完膚無きまでに叩きのめされているが、懲りることなくひたすら邪心の成就に勤しむ。
その“不屈の淫欲”をババイヴに高く評価されており、凶祭華同盟入りも間近の模様。
・鬼舞嵐太郎…ババイヴの地上滞在時の姿。
自称“エロスの最高権威”だが、本業は田舎の寂れたポルノショップ経営のしがないオヤジである。
しかしこれは本人曰く“世を忍ぶ仮の姿”であり、悲願の《地球淫界化計画》に向けて着々と?準備は進行中。
なお、凶祭華同盟の最大の資金源は〈自家製AV販売〉である。
文字数 251,313
最終更新日 2025.06.03
登録日 2024.11.18
本作は以前の転生?したら男女逆転世界のリメイクになります。
待ち合わせ場所に遅れるからと、急ぎ約束の場所へと向かおうとして、階段から落ちてしまった主人公…。
目が醒めると見知らぬ場所に居て…。
名前は覚えてるけど名字は分からない。何か大切な約束があったような。えっ…男性警護官!?って、一体何?この世界は男性が少ないって!?男性が襲われる危険があるっ!?そんな事を言われても…ねぇ?えっ…君が助けてくれるの?じゃあ宜しくお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様でも掲載させてもらってます!
※イラストはAIイラスト使用
文字数 27,352
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.31
特性「本の虫」を選んで転生し、3度目の人生を歩むことになったキール・ヴァイス。
17歳を迎えた彼は王立大学へ進学。
その書庫「王立大学書庫」で、一冊の不思議な本と出会う。
その本こそ、『真魔術式総覧』。
かつて、大魔導士ロバート・エルダー・ボウンが記した書であった。
伝説の大魔導士の手による書物を手にしたキールは、現在では失われたボウン独自の魔術式を身に付けていくとともに、
自身の生前の記憶や前々世の自分との邂逅を果たしながら、仲間たちと共に、様々な試練を乗り越えてゆく。
彼の周囲に続々と集まってくる様々な人々との関わり合いを経て、ただの素人魔術師は伝説の大魔導士への道を歩む。
魔法戦あり、恋愛要素?ありの冒険譚です。
【本作品はカクヨムさまで掲載しているものの転載です】
文字数 477,572
最終更新日 2025.06.03
登録日 2024.10.15
——命を賭して飛んだ、あの空の先に。まだ見ぬ“生”があった。
太平洋戦争末期、特攻隊員として飛び立った朽木想太は、死の淵で目を覚ます。
そこは、四つの帝国が空を支配する異世界――魔導と空船が空を裂く戦時の世界だった。
死を運命づけられた青年は、再び空を得る。
だが今度は“墜ちる”ためではない。“生き抜く”ための飛行だった。
空賊との邂逅、帝国の陰謀、空戦に生きる仲間たち。
過去の記憶を胸に、彼はもう一度空に「夢」を見る。
それは失われた希望を取り戻す旅。
そして、まだ見ぬ地平を目指すたった一度きりの飛行航路。
命を燃やし、空を翔ける。
あの時果たせなかった「生」を、——もう一度。
文字数 108,782
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.13
リーリエは13歳の時、前世の記憶を思い出し、今生きている世界が前世で遊んだダブル主人公の乙女ゲーム【黒百合の聖騎士と白薔薇の聖女】の世界であることに気付く。リーリエが転生したのはダブル主人公の1人であり、このキャラはもう1人の主人公と比べて戦闘がハードモードに設定されていて、魔王を倒すのにかなり苦戦を強いられる。一方、もう1人の主人公ローゼは恋愛要素がメインであり、戦闘はイージーモードのチート魔法使いである。
リーリエは前世では25歳という若さで命を落としてのに、ゲームだとそれよりも若くに死んでしまう可能性が大きい。そこで、リーリエはひらめいた。魔王を倒すルートはローゼに譲り、自分は前世での夢であったカフェを開いてスローライフをすることに。
これはリーリエが聖騎士になるルートを回避しながらも、ローゼが魔王を倒すルートに導くために悪戦苦闘する学園恋愛ファンタジー作品である。
文字数 194,640
最終更新日 2025.06.02
登録日 2024.08.29
拳ひとつで立つと誓った少年ユウは、田舎町の剣術道場《剛気館》で毎日鍛錬に明け暮れていた。
道場主の娘であり、幼なじみの少女・アイリ。
彼女はいつも真面目で、少し頑固で、だが誰よりも純粋で強くなろうとする姿がユウの誇りだった。
互いに想いを明言することはなかったが、ユウはアイリと心が繋がっていると信じていた。
だが、そんな静かな日常に異物が現れる。
中央都市の異能機関から派遣された監察官・カイザ。
ユウは道場の裏で見てしまう。
カイザとアイリが密室で言葉を交わし、彼女がうつろな表情で彼に寄りかかっていたことを。
その瞳に、ユウはもう映っていなかった。
アイリはもう、戻ってこないかもしれない。
だがユウはあきらめない。
拳に異能はない。だが魂だけは、侵せない。
いつか、彼女の心を取り戻すために――
文字数 24,716
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.27
美園 穂希 28歳独身。トラックに轢かれた後、目が覚めると異世界で赤ん坊として出産されていた。
前世での苦い記憶も全て水に流して、今世では幸せになると誓って今日も生きていく。
異世界でアーシェンリファー・ウンディオーネとして生を受けた美園穂希はそんな異世界で強く生きる。
よくある系統の作品を書き出しました!
ヒロイン最強設定ですが、最初から最強チートではないです。
処女作です。文章能力も無く思うままに進めちゃってます。誤字脱字はご指導頂けるとありがたいです。
更新ペースも遅いです…。(ごめんなさい。)
文字数 285,354
最終更新日 2025.06.02
登録日 2024.03.25
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。
一つ一つの人生は短かった。
しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。
だからこそ、今度こそは長生きして、添い遂げるべき人と添い遂げたい。
そんな想いを胸に、青年は四度目の命にして今までの三回とは別の世界に転生した。
世界が違えば、少しは生き延び易いかもしれない。
そんな勘違いをしてしまった早死にの男が、今度こそ何者かになる物語。
本作は、「小説家になろう」、「カクヨム」、にも投稿しております。
文字数 339,352
最終更新日 2025.06.02
登録日 2023.08.03
俺は一条理普通のオタク高校生だ。俺はいたってモブだが、俺の幼馴染みは違う。いわゆる主人公だ。あいつはイケメンでもなく普通の顔なのにやたらと美少女にモテる。それにトラブルに巻き込まれやすい。それを俺は一緒になって解決してるのに、あいつばっかしモテるのだ。
なぜだ!俺だってあいつとそんなに変わらないだろ。神様は不条理だ。なんであいつばっかしモテテ俺がモテないんだ。まぁいいやつではあるんだけど。
「ごめんなさい私近江くんが好きなの。もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないけどそいうことだからこれからは勘違いしない方がいいよ」
そう言って桃井先輩は体育館裏を去っていった。なんであいつばかり好かれるんだ。俺が好きになる相手は皆義孝が好きなのだ。ちなみに俺が振られのは10回連続だ。そして彼女はできたことはない。つまり振られたことしかないってことだ。そして大体が義孝の好感度を上げるためについでに俺にも話しかけてる感じだ。そのたんびに勘違いして振られている。
オタクだったら、美少女に優しくされたら好かれてるかもしれないと願望を抱くものだろ?
そうやって振られてきたから、これからと振られるんだろうな。
これ差俺が振られ続けて、事件などを主人公である義孝と解決していって、ある女子に好かれて彼女が出きるまでのラブコメである
文字数 83,322
最終更新日 2025.06.01
登録日 2024.04.26
テーマ=オタク
※当然ですがフィクションです。
皇位継承第三位──
その肩書を隠し、「一般国民の生活を学ぶ」という建前で、茨城県つくば市の高校に入学した**俺(男子)**の本当の目的は、ただひとつ。
萌えを堪能したい!秋葉原文化を愛しすぎた皇族男子が、ついにオタク聖地へ本格潜入!?
VTuber、メイド、アニメ、美少女ゲーム、百合、フィギュア、抱き枕──
すべての萌え文化をこの目で見て、触れて、感じたい……そんな俺を待ち受けていたのは、クセ強ヒロインたちとのドタバタ青春ライフ!
しかも、なぜか俺の正体に気づきかける女子まで現れて……?
「あの、もしかして、あなた……皇族の……」
バレたら即終了!?
オタク夢追う皇族男子が織りなす、
身分差×秘密×萌え×ラブコメ、ここに開幕!
文字数 325,867
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.04.26
作品テーマ=香り
思い出の香り・匂い・臭い、あなたにはありませんか?
匂いで解き明かす青春の謎。嗅覚で突き止めるは真実かそれとも恋の香りか?
僕、白井健太(しらい けんた)は、普通の男子高校生――と見せかけて、実は「臭気判定士」の資格を持つ変わり者。どんな匂いでも一瞬で識別でき、匂いに隠された真実を突き止めることができる特技を持っている。しかし、その能力を活かす機会はほとんどなく、日々はアニメやゲームに没頭する地味な生活を送っていた。
だが、ある日、クラスに転校生がやってきた。その名は「石橋紗奈(いしばし さな)」。初対面のその瞬間、僕の嗅覚は即座に反応した。彼女の周りには、他の誰にも気づかれない、でも確実に存在する「匂い」が漂っていた。気になる――いや、気になりすぎる。
紗奈の匂いに引き寄せられるように、僕は次第に彼女に近づいていく。だが、僕が嗅ぎ取った匂いには、ただの香水や体臭以上の秘密が隠されていた。そして、その匂いが紐解くのは、単なる恋愛や友情だけではなく、学校内に潜む謎の事件の数々だった。
今、匂いを頼りに事件を解決することになった僕は、転校生の秘密を暴くために「名探偵」として立ち上がる!――だが、恋愛の匂いも絡まり、青春のラブコメは予想以上にドタバタ。果たして、僕の嗅覚が導く先に待っているのは、真実か、それとも新たな恋の香りか?
匂いに導かれ、青春の謎を解き明かす――臭気判定士の名探偵が繰り広げる、笑いあり、涙あり、ドキドキありの青春ラブコメ、開幕!
文字数 338,234
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.04.18
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
文字数 481,915
最終更新日 2025.06.01
登録日 2024.07.10
東京から海辺の町に転校してきた高校生・水島翔太は、静かな雰囲気を纏う少女・綾瀬澪(あやせ・みお)と出会う。人付き合いが苦手な翔太だったが、潮風の中でただ一人穏やかに微笑む澪に、少しずつ惹かれていく。
海辺で語らう日々のなか、翔太は不思議な夢を見るようになる。深海に揺れる影、歌うような声、そして澪に酷似した人魚の姿。やがて翔太は、澪が「人間ではない」存在であることを知る──彼女は、人魚として生まれ、人間の世界に一時だけ許された“訪問者”だった。
人魚には掟があった。十八歳の誕生日までに「海に還る」か「泡となって消える」かを選ばなければならない。誰かと強く心を通わせれば、存在は不安定になり、消滅の危険が高まる。だからこそ澪は、誰とも深く関わらないよう生きてきた。
だが翔太との出会いが、澪の心を揺らす。
それは「幸せ」と呼ぶには、あまりにも儚く、残酷な時間の始まりだった。
潮の満ち引きのように交差するふたりの想い。
やがて迎える選択のとき。
少女は静かに微笑み、翔太に言う。
「そう、…だって私は──人魚。」
永遠に交わることのない“陸”と“海”のあいだで紡がれる、切なくも美しい青春幻想譚。
文字数 30,549
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.16
20代前半の美青年、惟近はかつて絶望の最中にいた。死すら厭わない苦痛の中、高貴な美男子である中将に救われそれ以降、彼を恩人と慕い少しでも彼の役に立つようにと日々努めている。
すると、そんなある日のこと。それまでどのような女性の求婚にも応じなかった中将が、初めて逢瀬を交わしたのは五条の姫君で――
文字数 11,715
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.31