徳川秀忠小説一覧

icon

小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
3
1
歴史・時代 完結 ショートショート
戦国末期から江戸にかけての剣豪、柳生宗矩(やぎゅうむねのり)。彼の活躍を三つ、「三番勝負」ということでお送りします。 【一番 邂逅】 慶長5年10月1日、石田三成、斬首。 その首は三条河原に晒されていた……まるで「捨てられた」かのように。 やがて日が経ち、骨が見えるまでになったその首を弔わんと――あらわれた僧侶が二人。 その二人の僧侶――大徳寺住持・春屋宗園と弟子の宗彭――の前に、立ちふさがる剣士がいた。 柳生宗矩である。 【二番 鶚鷹(みさご)飛ぶ時 ~大坂夏の陣、岡山口の戦い~】 慶長20年5月。大坂の役(大坂の陣)の夏の陣が始まった。将軍家兵法指南役・柳生宗矩は、同じく警固役の「九州の鶚鷹(みさご)」 立花宗茂と共に、将軍・徳川秀忠につき従って岡山口に来ていた。徳川は大軍で、勝ちは見えていた――かのように思えたが、大坂方・大野治房の奮戦により、秀忠とその軍は強襲される。 そしてその隙を――十人の刺客が襲う。 宗矩は剣を抜いた。宗茂と共に。 【三番 ほろ酔い幻想記 ~柳生宗矩(やぎゅうむねのり)の或る正月~】 柳生宗矩は、幕府に逆らった禅僧・沢庵宗彭(たくあんそうほう)を許してもらうよう、徳川家光に歎願状(たんがんじょう)を出していた。 正月、いっこうに返事を寄越さない家光にしびれを切らした宗矩は、単独での謁見に望んだ。 家光は改めて歎願状を読むから、それまで待てと言い、宗矩は平伏して待った。 ところがその耳に、つま先立ちして歩く跫(あしおと)が聞こえ……。
24h.ポイント 0pt
小説 200,626 位 / 200,626件 歴史・時代 2,792 位 / 2,792件
文字数 12,559 最終更新日 2025.06.03 登録日 2025.05.31
保科正之の生母、静。 その静が江戸城奥に上がり、母になるまでの物語。 閨のシーンがございます(章にはR18と明記しています)。 出来事、暦、漢方、行事などは下調べしていますので、史実変はありませんが、従来の静とは、ちょっと違ったお話。 ツンデレ上様こと徳川秀忠とその周辺のような物語になっています。 脇の登場人物が勝手に暴れ、よく寄り道します(^^;) 歴史好きな方は出来事を、そうでない方は恋愛やホームドラマを、 バディ好きな方は、上様と利勝や上様と大姥局などを お楽しみください。 第3部から読んでも、よろしいかと…
24h.ポイント 42pt
小説 17,882 位 / 200,626件 歴史・時代 263 位 / 2,792件
文字数 420,299 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.04.10
江(&α)の一人語りを恋愛中心の軽い物語に。恋愛好きの女性向き。R18には【閨】と表記しています。 歴史小説「照葉輝く~静物語」の御台所、江の若い頃のお話。 最後の夫は二代目将軍徳川秀忠、伯父は信長、養父は秀吉、舅は家康。 なにげに凄い人です。
24h.ポイント 21pt
小説 25,624 位 / 200,626件 歴史・時代 339 位 / 2,792件
文字数 43,173 最終更新日 2020.06.21 登録日 2020.05.30
3
OSZAR »