1巻読み終えました！
終わり方にもうゾワゾワ鳥肌止まらない！

※ネタバレ注意



本来悪であるはずのアンドリムなのにナーシャたち断罪されてざまぁと思ってしまうほどに感情輸入させるアンドリム様の、そして作者様の手腕！
本当に感服です！
伏線や描写の美しさもそうですが、アンドリムとヨルガのあっちの方も最高でしたｸﾞﾌﾌ
なかなかエグい描写もありましたがそれもまた魅力的…
近々紙媒体の方も購入させて頂きます！

このような素敵で美しく、魅惑的な作品を生み出してくださりありがとうございました！

4巻まで読ませて頂きました！
4巻では最初なぜこのような始まりなのかと思っていたのですが、あんな締め方をするなんて！！天才にも程があります👏
本当にこの作品が大好きです！
誕生日に書籍をまとめて買うつもりです！
この世にこの「毒を食らわば皿まで」という作品を産み落として下さりありがとうございます🙇‍

3巻まで読ませて頂きました。
このお話が大好きで、書籍も買おうと思っています。
本当に素晴らしい作品を生み出して頂きありがとうございます🙇‍
4巻も頑張ってチケットを貯めて読んでいこうと思っています。

綺麗事だけでは解決できない決断を迫られる時に正しく選べた人達が未来を手にできる、とても良く考えられている深い話でした。完結お疲れ様でした。

２日掛かりましたがイッキ読みしてしまいました。映画を見てる様に場面が移り変わり、ほほうそういう設定ですか…展開や言葉の選び方が上手い。華やかで残酷だけど少し慈悲がみえる素敵な作品ですね。
出来れば他の作品も是非完結して頂きたいです。

清濁併せ呑む内容で面白かったです。
一巻のエピローグ、最初は人と獣!?と思いましたが、おそらくあの子は例の貴き方の子孫で、百人に一人の雄だと考えれば、成長後は元の二人のようになっていくのでは無いかと希望も見いだせそうです。

1-10まで読了。
ここまで胸くそで、読み続ける自信なかったのですが。精神科医が「人を精神的にコントロールするには、秘密の共有することが大事」「自分でやらせる(選ばせる)ことが大事」と言われていた通り、アンドリムがヨルガにさせていて、その鮮やかさに鳥肌が立ちました。
悪魔的なのに、ここで殺されてるのも一興と、ヨルガを傷つけることに命をかけている潔さと覚悟に、魅力と愛しさを感じる不思議。
本当にただの嫌がらせなのかもしれないけど、ここまでしてヨルガの婚約者を奪い、共に堕ちようとするのは、実は何らかの感情があるからではと勘ぐりたくなります。
ナーシャは下品な女だし、他責思考と自己正当化が鼻につく。その家族一同似たり寄ったりの印象ではあるけど、ただ貧しい中生き延びようとしてただけで、通常ならここまでされる謂れはないと思います。
しかし、アンドリムはそれを百も承知で復讐しているので、他者の犠牲から目を逸らして、罪を背負う覚悟のないナーシャ一家よりも「品格」を感じてしまう。どっちもどっちだけど。
ここからどこまで堕ちていくのか、怖いような楽しみなような...。カタストロフィーにハマりそうな予感です。(でも怖い)

本当に大好きですこの作品。読み終わってしまっただなんて悲しくて涙が出そうです。いつまででもアンドリムたちの物語を読んでいたい😭

私にとって毒皿は睡藻であり聖書、十河先生はカリス猊下であり女神です。
知る前の世界には戻れません。

毒皿シリーズを購入する専用の電子書籍アカウントを作成しました。毒皿は毒皿だけの本棚(電子書籍アプリ)に大切に保管したい欲が湧いてきました…。
もう自分でもどうしてこんなことになったのかわからないほどハマっています。
本当に、なんでこんなにハマってしまって抜けられないのかを通勤の徒歩の時間、かれこれ1ヶ月程度考えました。(電車では小説を読んでいるので、考えるのは徒歩の時間)マジです。

・張り巡らされた伏線を全て美しく回収される手腕(結末から逆算された完璧な伏線の張り方)
・「さも怪しげなダミーでした」という無駄な文章が全くない
・1巻で結末まで決まっているという隙のない完璧な美しさ

小説界のミロのヴィーナスです。
今後もずっと応援しております。

他サイトの漫画配信で作品の存在を知って読みに来ました
1巻読破したところです
初めてBLの小説を読みました今までは漫画ばかりだったのでどうなるかと思いましたが、1日1話ずつのつもりが気がついたらあの手この手でチケットを貯め3日で読みきってしまいました
描写がほんとに丁寧で情景がリアルに浮かんでくるので没入感やばかったです
導入的によくあるざまあ系かなと思いきや、ぜんぜんざまあ～笑笑どころじゃないテンション感の復讐劇に驚きっぱなしでした
主人公の策略も本当に巧みで読んでいるこちらもどこまでが本心でどこまでが策略なのか混乱してしまうくらい
なんならあまりにも混乱して何度も文章を行ったり来たりしました
カップルそれぞれのストーリーも最高で、それぞれの関係性が少しずつ異なるのにどれもわたしの好みドストライクすぎてどうしようってなりました
エロシーンもほんとにやばかったですよ特にヨルガ×アンリはドキドキが止まりませんでした
そしてなんと言ってもエピローグですよね
最後の文を読んだときは鳥肌やばかったです
あーこうなるんだって
びっくりして叫んだら弟にうるさいって言われてしまいました笑
こんな神作品に出会えて幸せです
今度お小遣い貯めてちゃんと紙も買いますね
こんな最高の作品を世にだしてくださってありがとうございます

漫画版買ってきました。なんてこったもう売ってたなんて。でも元から小説版も欲しかったのでちょうど良かったです。とてもいい作品に出会わしていただきありがとうございました。

二個前の感想間違ってますね2月は2月でも今年の2月でしたか興奮しすぎて間違ってました漫画買ってきます。すみません間違いすぎてて恥ずかしい。

今見てきました、2巻どころか4巻まであるなんてもう今月はお金がないのに………買わせていただきます。本当にとても面白かったので全巻揃えたいですしこのまま終わると思っていたので続きがとても気になります。こんな私にもサンタが来てくれればいいのに。

ピッコマの方でコミカライズされた方を見つけ、表紙を見てあまり説明を読まずに読み始めました。毎日一話ずつでまだ漫画の方はマスターキーを使って地下室を開けるところで止まっているのですが、続きが気になってしまい、書籍の方を漫画だと思い込んでしまって購入させていただきました。漫画の方は2月ごろ発売なんですね。首を長くして待ってます。
本日本が届いたので読んだのですが、面白く最後まで一気に読んでしまいました。BL抜きにしても、最初の方の主人公と神官長との悪巧みのシーンや、ヒロインたちへのざまぁな展開とても面白く痛快で読んでいてとても心地よかったです。読み終わってこの感想を伝えたいと思っていたところ、アルファポリスからの書籍化ということなのでここにくれば感想を書けるのではないかと思い、ここに感想を書きに来た次第です。
私の一番好きなシーンはやっぱり気高き騎士団長であるヨルガ団長が、アンドリム様に惚れ込んだあとで真の姿を見せつけられてもアンドリム様を選んでしまうシーンです。
怒っていても自分の正義を無視しても惚れてしまった人に堕ちていくヨルガ団長とそれを作り上げてしまったアンドリム様の美しさと恐ろしさ……最高でした。
また漫画も買わせていただきます。楽しみにしています。で締めくくろうと思ったのですが、2巻があるのですか！？今から読ませていただきます。最後はこれで終わりなのかと思っておりました。2巻も出されたら買わせていただきますね。他にも作品を描かれているのかわかりませんが、出ていたらそれの読みに行きます。
長文になり申し訳ございません。これからも作者様が健康でありますよう願っております。

pixivで漫画の方の1話を見て｢これは絶対すきなやつ！｣と思い速攻で原作に飛んで1巻読了しました！

本当に素晴らしくて最高でした…！1巻だけで既に今まで読んだ中でも特に大好きな作品です。
アンドリム様とヨルガ団長のBLはもちろんのこと、ストーリーが緻密で濃厚で、どのシーンを読んでも満足感があります。何度でも繰り返し読みたいです。

ここからはネタバレ注意です。

エピローグでは2人で長生きしてほしかったし、せめてアンドリム様の寿命までは2人一緒でいて欲しかったので、どうしても寂しいと感じてしまいました。でもそんな終わり方に主人公が一貫して悪役なこの作品の良さがぎゅっと詰まっているような気がします。

続きの2巻からも楽しみに読んでいきたいと思います！

一巻をここで読みはじめて、途中で購入に走りました。
すっごく！とっても！！面白かったし、楽しかったし、できることならこの物語の中に転生したい、と思うくらい大好きです。いやまあ実際生き抜くとなったら大変そうな世界だけれど。
前世の記憶を取り戻しても、悪役？を止めようとしないアンドリム様のブレなさが一番の魅力です。主人公は良い人になりがちだけど、アンドリム様は変わらない(と本人が言ってた)。ジュリエッタに関してだけは、記憶を取り戻してからのほうが愛情を注いでいると思いますが。
特にゲームのヒロイン、ナーシャとその家族に対しては一切手加減無し。ナーシャとメリアは断罪に関わっていたし、両親もまあな？と思えなくもないけど、特に病気を克服したばかりの弟にまで過酷な未来を背負わせたのには引くほど。王子に対しても容赦ないですね。いっそ清々しいほど残酷。
けれどナーシャが産んだ娘には産婆の祝福を乞うのに応じてあげたり、サーカス団長に不幸にしないようにと条件を付けたり、従兄弟と共に育てるようにと命じたり、惹かれる部分もたくさんあります。ヨルガ団長も善悪入り乱れたアンドリムに惹かれたのだと思います。
ラストシーンも、色々妄想が滾るので大好きです。
宰相モリノとカインとアベル、双子の騎士の物語とか、ぜひ番外編で読みたいです。

我可能瘋了。完全不懂日語，依靠著翻譯軟體看完全文。
用了兩種翻譯軟件看兩次再看原文一次，一個章節就看了3遍，艱難的看完全文。（動力是兩位主角的互動，嘿嘿嘿）
這文在奴隸制度上，作者不避諱描寫，下狠手的寫。
是的，裏面奴隸制度是合法的、是符合當時社會的，而周圍的人也不會像身為現代的讀者們一般少見多怪、大驚小怪的，因為是常態。
在看到這方面描述時，有種「阿 確實應該是這種反應」的想法，這反而讓人更融入劇情。
我很喜歡，超喜歡的！
如果未來有機會見到正式翻譯版本，一定會收藏，拜託翻譯版本快來台灣吧。

漫画→2巻→3巻→4巻という奇天烈な順序で拝読しました。読了後、この読み方をしたからこそ、1巻エピローグで涙するほど感動できたと感じました。よろしければお試しください。

1巻の最後まで読みました
脇カプも終わり方も全部好きです…！

仔犬くんは獣人なのかな……雄の獣人はーって説明があるので……エピローグ後の二人も気になります…！

最初は「この設定でどのようにしてBLに？」ってずっとなってましたが最高でした！ありがとうございます！

続きもゆっくり読んでいきます！

悪人転生してそのまま悪人で終わるのは新しい！
しかも妻子持ち（妻から嫌われてる）で私の性癖をえぐりまくってます（笑）
主人公悪人って需要が少ないのかあまり無いんですよね〜私は大好きなのでこれから増えないかなあ

すごい作品です。濃密でおもしろい。
登場人物が魅力的過ぎて善悪の概念が崩壊してしまう。

※ネタバレあり

一巻のラストや復讐内容に賛否あるのがまさにその証明。
大前提として、主人公は私利私欲のために悪行を重ねた悪人で娘も善人ではないんですよ。でも、それを忘れてしまう。
ヒロインと仲間たちは本来はくじけない心と絆で巨悪や因習に立ち向って勝利する正義の味方だったはずなのに私たち読者からもヘイトを買うような人格に貶められ、一見幸せに過ごす攻略対象たちはある意味洗脳エンドに近い状態。大事な人の仇を惚れ込まされてるの怖い。

本人が望んで選ぶようにする手法で読者すら騙される。冷静に考えたら悪行重ねたわりに幸運で静かな最期だよな～。

国の滅びはカリス猊下を愉しませ続けられなかった民のせいもある。4巻まで読むとあの血筋がちゃんと国に残ってたらカリス猊下寝てない気がする。

この作品のために会員登録して課金さくさくしてしまうくらい良い作品でした。
続編も期待してます。

1巻だけ読んだ感想です
ハピエン厨なのですが、エピローグも辛すぎる…アンドリム様は呪いは消えなかったし最後1人で亡くなってしまうし…転生後も自分の番は犬っぽい魔物になってる&自分のことを覚えてないしで頭がぐちゃぐちゃになりました。
個人的にカリス猊下が最後なんて言ったのか気になります。



とりあえず…悲しすぎるので脳内変換で｢10年後獣人になったヨルガは激しい頭痛の後アンドリム様の事を思い出して2人は再び愛を誓った｣
ヨルガは｢人間じゃなくてすまない｣や｢気持ち悪く無いか？｣などアンドリム様に問いかけるけど
アンドリム様は｢飼い犬が本当に俺の飼い犬になった｣や｢耳や尻尾といった付属品も付いてきて嬉しい｣と答えた。
ヨルガは喜び、2人はカリス猊下と共に3人で幸せに暮らしたとさ
(※これは自己満です)

ってことにします…まだ2巻〜4巻読んで無いのでこれから2人の軌跡を読んでエピローグの続きがあるのか楽しみにしながら読ませて頂きます( ᴗˬᴗ)

エピローグで転生して結ばれる系かなーって思ったら伴侶動物として生まれ変わってきたのが色々複雑な感情があるなって思いました。心で結ばれて、体の結びは無くなった的な(腐腐

個人的にはヒロインのナーシャを夫と二人で親切心という名の絶望を与えていくシーンは見ていて爽快で面白かったです。エピローグの国が滅びるシーンも正直「うっしゃ！消えた！！」って思いましたし。
周りの攻略対象を自分に篭絡させるってよりは、恋のキューピットになって別の相手を紹介する婚活サイトの仲介人みたいで、気に入らない奴はとことん陥れるってやり方もすごく好きです。

主人公たちが色んな人間を籠絡していくのが最高すぎる性癖に刺さる！！！
願わくば転生後の2人がラブラブになるのを見てみたい…

レンタルもしましたが購入したので正解でした。自分の解釈違いや　先を焦って理解せずに読み飛ばしているような箇所が多々あって　　ゆっくり何度か読み返してみるとかなり印象変わりました。奥が深いです。