番だと言われて囲われました。
戦時中のある日、特攻隊として選ばれた私は友人と別れて仲間と共に敵陣へ飛び込んだ。
死を覚悟したその時、光に包み込まれ機体ごと何かに引き寄せられて、異世界に。
そこは魔力持ちも世界であり、私を番いと呼ぶ物に囲われた。
死を覚悟したその時、光に包み込まれ機体ごと何かに引き寄せられて、異世界に。
そこは魔力持ちも世界であり、私を番いと呼ぶ物に囲われた。
あなたにおすすめの小説
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する幼少中高大院までの一貫校だ。しかし学校の規模に見合わず生徒数は一学年300人程の少人数の学院で、他とは少し違う校風の学院でもある。
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語

ゲーム世界の貴族A(=俺)
猫宮乾
BL
妹に頼み込まれてBLゲームの戦闘部分を手伝っていた主人公。完璧に内容が頭に入った状態で、気がつけばそのゲームの世界にトリップしていた。脇役の貴族Aに成り代わっていたが、魔法が使えて楽しすぎた! が、BLゲームの世界だって事を忘れていた。

つまりは相思相愛
nano ひにゃ
BL
ご主人様にイかないように命令された僕はおもちゃの刺激にただ耐えるばかり。
限界まで耐えさせられた後、抱かれるのだが、それもまたしつこく、僕はもう僕でいられない。
とことん甘やかしたいご主人様は目的達成のために僕を追い詰めるだけの短い話です。
最初からR表現です、ご注意ください。

王様お許しください
nano ひにゃ
BL
魔王様に気に入られる弱小魔物。
気ままに暮らしていた所に突然魔王が城と共に現れ抱かれるようになる。
性描写は予告なく入ります、冒頭からですのでご注意ください。

【完結】婚約破棄したのに幼馴染の執着がちょっと尋常じゃなかった。
天城
BL
子供の頃、天使のように可愛かった第三王子のハロルド。しかし今は令嬢達に熱い視線を向けられる美青年に成長していた。
成績優秀、眉目秀麗、騎士団の演習では負けなしの完璧な王子の姿が今のハロルドの現実だった。
まだ少女のように可愛かったころに求婚され、婚約した幼馴染のギルバートに申し訳なくなったハロルドは、婚約破棄を決意する。
黒髪黒目の無口な幼馴染(攻め)×金髪青瞳美形第三王子(受け)。前後編の2話完結。番外編を不定期更新中。

田舎育ちの天然令息、姉様の嫌がった婚約を押し付けられるも同性との婚約に困惑。その上性別は絶対バレちゃいけないのに、即行でバレた!?
下菊みこと
BL
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。
小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。

普段「はい」しか言わない僕は、そばに人がいると怖いのに、元マスターが迫ってきて弄ばれている
迷路を跳ぶ狐
BL
全105話*六月十一日に完結する予定です。
読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)
魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。
ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。
それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。
それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。
勘弁してほしい。
僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。

そばかす糸目はのんびりしたい
楢山幕府
BL
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
懐かれ体質が好きな方向けです。今のところ主人公は、のんびり重視の恋愛未満です。
全17話、約6万文字。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
モブレ要素があることを記入しておいてほしかったです。
アキは、とても前向きでいいと思いますが、カイルが自己中のダメ男な雰囲気が………_(┐「ε:)_
ちょっとがっかり。
アキ頑張れ!
ご意見ご感想ありがとうございます。
更新ありがとうございます。
ダメダメ執着男wwカイルに対して、アキがこの世界を知ろうと、カイルを知ろうと、健気にも前向きに考え始めましたね〜。
相互理解は大事です!
相手を思い遣りながら、すれ違いをなくす、歩み寄る。
ここから面白くなりますね。
楽しみにしてま〜す♪(๑>◡<๑)
ご意見ご感想ありがとうございます。
アキの事を考えて労る素振りだけど 、
只只誰にも取られないように囲い込んで好きな様に扱える玩具を与えられた子供の様ですね。
カイルは加虐心を煽られる(?)のかもしれないけど、信頼を築く間も無くそのままぶつけちゃったら、アキが逃げることを諦めるよりも絶望してしまうのではとハラハラしながら読んでいます。
自分本位で独りよがりなカイルと混乱中のアキがどう変わっていくのかな〜ドキ(*゚ ゚*)ドキ
アキに好かれる様にカイル頑張れ〜!!
ご意見ご感想ありがとうございます。感謝いたします。
アキが逃げるのでなく、いずれはカイルに溺愛されるにしてもww今は勝手な気持ちばかりを押し付けてくるカイルに対して、何かしらの対抗?抵抗?(←語彙がなくてすみません)をしないと面白くないですよねー笑笑。
ご意見ご感想ありがとうございます。感謝いたします。
「口ずけ」ではなく「口づけ」ですよー(^^)
ご指摘有難うございます。感謝します。
ものすごく私好みのお話で続きがとても楽しみです。
カイルが主人公をドロドロに甘やかしてくれるのを期待してます笑
感想ありがとうございます。カイルと亜紀の今後に乞うご期待です。
うふふっ……
初めまして。
今後お話がどうなっていくのか?楽しみにしております。
ただし今のところ、カイルの自己中に唖然としてます。
いくら番が現れて嬉しくとも、力ずくはないです。異世界からの転移を知っているのだから色々行動に移す前に、もう少しアキを思い遣り言葉を尽くすことも必要だと思います。
感想ありがとございます。カイル自信、番が現れて浮かれてるのかも知れません。独占欲は強そうですが…時々見せる表情等も見ながら見守ってやってくださると嬉しいです。読んで頂いて感謝します。
公開されている最新話まで読ませて頂きました。
異世界に転移する前のお話で「敵陣の真っ只中、ミサイルの飛び交う中を巧みに避け...」とありますが、ゼロ戦が登場している時代背景を鑑みるに二次戦を想定していると見てましたが...私も「ミサイルの飛び交う中〜」の所で(*´-ω・)ン?ミサイル?っと引っ掛かってしまったんです。
二次戦では対空兵器として高射砲と対空機銃、戦闘機兵器でロケット弾、機銃、投下爆弾が主に使われてて対空ミサイル自体使われてないと思います
ざっくりで申し訳ないですが、独が秘密兵器としてミサイル作ってたけど、ヨーロッパ圈での戦闘で使う前に敗戦、もしくは使おうとしたが失敗だったかと....
なのでゼロ戦が飛び交う戦闘地域では対空ミサイル飛び交ってないんです...
戦後に連合国が独から持ち帰り研究改良してミサイル登場になったとおぼろげに記憶してます。
ほんの1部分の事で長々とすいません
m(*_ _)m
お話は異世界へ移っていますし、これからの続きを楽しみにしています。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
さらさらっと読んでいただける文面を心がけているのですが、最初で詰まってしまったようですね。
皆様の知識に脱帽です。
これからも、よろしくお願いします。この出会いに感謝致します。
ロケットじゃなくてミサイルですよね、すみません全話読んでから書いたので二次戦で対空ミサイルなんてドイツ位しか作って無かった(私の記憶では)ので、戦闘機につける空対空ロケットとごっちゃになってしまいました。
ものすごく詳しいのですね。素晴らしいです。ありがとう。
番いが愛しいのは分かるが、相手の気持ちも考えた方が良いと思う所が読んでみて思いました。
本当にそうですね。感情のコントロールができて、もう少し大人になって、仲良くなるといいな………なんて思います。
別世界だからこんな感じなのかもしれませんが……
面白いので続きが楽しみです。
ありがとうございます。コメントに感謝です。
腐男子兼ミリオタとして言わせて下さい、1話目の時代背景(零戦が出てくる為2次戦と仮定)からして対空攻撃にロケットは使われていない、と言うよりまともなロケット兵器が無い、という事と神風特攻隊は対地攻撃では無く対艦攻撃にしか使用されていないという事と、あらすじで終戦直後と有りますが、終戦まじか、では無いでしょうか、長文失礼します
コメントありがとうございます。内容に関しては、投稿し出したばかりで、不慣れの点がおおく、戦後直前予定が直後になってしまい、修正の仕方がわからないままで、そのままになっております。
あと、ロケットではなく、ミサイルですし、敵陣としていますから、その点はご了承ください。
いろんな方々見てくださってるんだなぁ………って感動しました。こちらこそ、長文になりましたが、またよろしくお願いします。この出会いに感謝いたします。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。